Saki(メル友)
少しHな話題も出て来るので嫌な人は読まないでください。
メル友募集サイトで知り合って、かれこれ4年目になるSakiさん。シングルマザーの彼女は日々の仕事に追われながらもきちんと一人息子を育ててる立派な人。
Sakiさんプロフィール
年齢 40才
職業 シングルマザー
住所 青森県
婚姻歴 バツイチ
子ども 男の子1人(大学生)
見た目 普通
体型 普通
(あくまでも個人的な感想であり自分のことは棚に上げたヒドイ評価は重々承知です)
長いことメールだけのやり取りをしていて、お互いの離婚や恋愛話しなどリアルな友人には出来ない話を何でもできる間柄で、一度も会ったことないし、メールではHな話もしない、電話もしたことがない、本名も知らないただのメル友さん。
そんな清い関係を5年も続けていたんですが、ひょんなきっかけで仕事で青森に行くことになり、せっかくだからと当日に「青森行くよ~」とメールしたところ、夕飯を一緒に食べることになり、急に初面接となりました。
途中でも「何だか緊張するね」なんてメールを送りながらも、まぁ友だちだからと構えることなく仕事も終わり待ち合わせ時間が迫ってきました。
土地勘がないので、待ち合わせ場所を聞いてみると、「泊まっている部屋まで迎えに行くよ~」とのこと。一瞬ためらったけど、知らない場所で不安に待っているよりはと思い、部屋で待機。何だか急に緊張してきた心臓の鼓動がピークになりかけた頃に、ピンポンが鳴る。
実は写真も見たこと無かったんですよね。。自分の写真が以前に送ったことがあるけど、彼女の顔はこのとき初めて。
可愛い(o^^o)
ドキドキしながわ初めましての挨拶
何度も言うけど可愛い♪
そうと知っていればもっと早く会いに来たのに~(笑)
このまま部屋にいると良からぬことを考えてしまいそうなので、約束していた通り夕飯にお出かけ。(ホッとしました)
食事をしながらの会話ですっかりお互いの緊張も解け、メールのときと同じように和やかな会話。食べている姿も笑った顔も、、、可愛い(^^)
シングルマザーの苦労や、付き合っている彼氏の愚痴、オレの婚活話など話題が尽きることなく閉店時間になったときに、彼女の方から「話足りないから部屋飲みしよ~」と素敵な提案。
コンビニでワインとオツマミを買って部屋に戻って再びの乾杯♪
酔えばチャンスがあるかもとヨコシマな考えがあったんだけど、お酒に強い彼女はいくら飲んでも平常心(笑)
時間も遅くなり、そろそろかなぁと話を切り上げようとしたとき、、
「キスしたい」と彼女
「せっかく青森まで来たのにこのままで良いの?」と彼女
「私はこのままバイバイするのは嫌」と彼女
ありがとうございますm(_ _)m
潤んだ瞳で懇願するような彼女に押し倒されるようにシャワーも浴びずに1回戦、二人でシャワーを浴びてから2回戦、夢のようにふわふわした気持ちで最高でした(^^;)
翌日の朝出発するオレを見送りにまたホテルまで来てくれて、抱き合ってキスしていたらまた盛り上がってイタシテしまいました。。
「メル友の頃から好きだったんだよ。何でもっと早く会いに来てくれなかったの?」
と可愛い顔で言われたら、彼女のことが好きになってしまいました。
オレって単純(>_<)
でも向うには彼氏もいるし、大学生の息子もいる。まさか神奈川に今すぐ嫁いで来いって言えないし。婚活中としては複雑な気持ち。
ちょうどこの頃、婚活サイトでFさんと知り合って良い感じに進みそうな気配だったのもあり、帰りの新幹線でいろいろ考えちゃいました。
ハゲ(進行中)
デブ(痩せない)
バツイチ(これは仕方ない)
メガネ(老眼ではない)
良いとこひとつも無いのに、好きって言ってくれる女性は貴重だ。